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J-GLOBAL ID:202002279322385574   整理番号:20A1923382

上向きおよび下降波に基づく品質因子の共同反転【JST・京大機械翻訳】

Joint inversion of quality factor based on upgoing and downgoing waves
著者 (6件):
資料名:
巻: 194  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0412A  ISSN: 0920-4105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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品質因子Qは地震波減衰を記述する重要パラメータである。Qを正確に推定することは,地震データ処理と貯留層特性化にとって重要である。下降と上昇波は,それぞれ,地層情報を含む受信機の上と下から来る。下降波は常にQ反転の鍵であり,一方,上昇波はめったに使用されない。したがって,上昇波に含まれる情報は完全には利用されず,多解と低精度の問題をもたらす。これらの問題を固定するために,本研究では,上進波と下降波の両方を使用するQの関節反転法を提案した。上昇波,下降波,およびQ値間の非線形関係を用いて目的関数を構築し,実際の振幅スペクトルと計算振幅スペクトル間のエネルギー差を測定した。上昇波と下降波の間のエネルギーが平衡しないので,Q反転における2種類の波の重さのバランスをとるために,重み係数をそれらの重さを適応的に制御するために使用する。最適Qは目的関数を最小化することにより推定できる。数値シミュレーション結果は,提案した方式が周波数帯選択の影響を減少でき,より正確な結果を提供できることを示した。現場データへの適用は,良好な結果が達成でき,推定Qが貯留層特性化に大きな可能性を有することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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油層工学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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