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J-GLOBAL ID:202002279332858982   整理番号:20A1271882

窒素ドーパントとして市販蛋白質粉末を用いて得た窒素ドープ還元酸化グラフェンの容量特性【JST・京大機械翻訳】

The capacitance properties of nitrogen doped reduced graphene oxide obtained by using commercial protein powder as a nitrogen dopant
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1095-1103  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1021A  ISSN: 1432-8488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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化学的に合成された数層グラフェンにおけるグラフェン層の再積層は,窒素ドーピング,グラフェン層間のスペーサ材料の導入,および金属酸化物との複合化などのアプローチによって低減できる。本研究では,グラフェン酸化物(GO)を改良Hummers法により合成し,異なる量の市販蛋白質粉末,プロチネックスを用いて水熱的に還元した。また,GOは,比較の目的のために,プロティネックスの不在下で水熱的に還元される。Protinexは窒素ドーパントとしてだけでなく,炭素質スペーサの前駆体としても役立つ。RGOの純度,窒素ドープ量及び容量特性に及ぼすGOの水熱還元中のプロチネックスの存在の影響を,種々の物理化学的及び電気化学的方法により系統的に研究した。GOの水熱還元中のプロチネックスの濃度を増加させると,RGO中にドープされた窒素の割合と表面積が増加することが分かった。RGOの比静電容量は,GOの水熱還元の間に,0から20wt%までのプロチネックスの濃度を増加させると,1Ag~(-1)の電流密度で115Fg-1から235Fg-1へ徐々に増加することが分かった。プロチネックスの濃度をさらに増加させると,RGOの比静電容量値は減少することが分かった。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  電気化学反応 
タイトルに関連する用語 (5件):
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