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J-GLOBAL ID：202002279343292189   整理番号：20A0319374

車両レベルでの騒音・振動計測技術構築に向けた取り組み

著者 (2件)： 橋本善夫 (豊田合成) ,  大中博史 (豊田合成)
資料名： 豊田合成技報(Web)  (Toyoda Gosei Technical Review (Web))
巻： 61  ページ： 42-44 (WEB ONLY)  発行年： 2019年12月24日 
JST資料番号： U0904A  ISSN： 1883-9746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・近年電気自動車やハイブリッド車の増加でエンジンノイズの低減で車内の静粛性向ニーズが高まっていることについての検討。
・遮音性を向上した製品開発には,車両レベルでの騒音・振動計測が重要と推察。
・車両レベルでの騒音振動を評価できる車両用防音室についての論述。
・設置した防音室は耳障りとなる異音の周波数である630Hzから6.3k?を対象として設計されたことについての論述。
・暗騒音レベル,遮音性能,逆二乗則成立性等,車両用防音室の性能確認についての論述。
・車両レベルでの信頼性確認できたと判明。

シソーラス用語： *振動測定 ,  *無響室 ,  *残響室 ,  *騒音
準シソーラス用語： 暗騒音 ,  振動計測

分類 (6件)： 振動伝搬  (BB02040K) ,  音響測定  (BB03040R) ,  音響の励起・発生  (BB03020V) ,  音波伝搬  (BB03030G) ,  振動,乗心地  (QG02030D) ,  試験方法と試験  (QG02040O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 騒音 ,  振動計測 ,  構築