文献

J-GLOBAL ID：202002279382486147   整理番号：20A0240972

エタノール抽出による亜麻仁濃縮蛋白質の調製技術に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation of flaxseed protein concentrate by ethanol extraction

著者 (10件)： Zhang Lixia (信陽市農業科学院,河南信陽,464000) ,  Zhang Zhenshan (河南工業大学粮油食品学院,鄭州,450001) ,  Shi Pengfei (信陽市農業科学院,河南信陽,464000) ,  Guo Xiaoyan (信陽市農業科学院,河南信陽,464000) ,  Ling Jingwei (信陽市農業科学院,河南信陽,464000) ,  Chen Xueqing (信陽市農業科学院,河南信陽,464000) ,  Lv Yuhu (信陽市農業科学院,河南信陽,464000) ,  Nie Liangpeng (信陽市農業科学院,河南信陽,464000) ,  Zhang Lin (信陽市農業科学院,河南信陽,464000) ,  Pan Ziliang (信陽市農業科学院,河南信陽,464000)
資料名： Zhongguo Youzhi  (Zhongguo Youzhi)
巻： 44  号： 10  ページ： 51-54  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2269A  ISSN： 1003-7969  CODEN： ZHYOEG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 亜麻仁の濃縮タンパク質を,エタノール抽出によって,冷間押出亜麻仁ケーキから調製した。抽出温度,抽出時間,エタノール濃度,液体-固体比率,および抽出回数が,製品の蛋白質含有量に及ぼす影響を,単一因子実験によって研究した。単一因子実験に基づいて,直交実験を用いて,プロセスパラメータを最適化した。結果は,各因子の影響の順位が,エタノール濃度>抽出時間>抽出温度>液体-固体比であることを示した。最適抽出条件は,抽出温度50°C,抽出時間75分,エタノール濃度70%,液体/固体比6:1,抽出回数2回であり,この条件下で,亜麻仁濃縮蛋白質の回収率は63.87%であり,蛋白質含有量は65.38%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 冷間押出 ,  プロセスパラメータ ,  *亜麻仁 ,  *タンパク質濃縮物 ,  直交性 ,  最適化 ,  回収率
準シソーラス用語： エタノール濃度 ,  抽出時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： エタノール抽出 ,  亜麻仁 ,  濃縮蛋白質 ,  調製 ,  研究