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J-GLOBAL ID：202002279414459918   整理番号：20A2593113

COSMO-RS法に基づく低共融溶媒とイチョウ葉からのフラボノイド抽出技術の最適化をスクリーニングした。【JST・京大機械翻訳】

COSMO-RS-Based Screening of Natural Deep Eutectic Solvents and Optimization of Flavonoids Extraction from Ginkgo biloba Leaves

著者 (7件)： Yao Jinhao (山東科技大学化学与生物工程学院,山東青島266590) ,  Liu Zhihan (山東科技大学化学与生物工程学院,山東青島266590) ,  Li Chunlu (山東科技大学化学与生物工程学院,山東青島266590) ,  Wu Qianwen (山東科技大学化学与生物工程学院,山東青島266590) ,  Zhai Ziqi (山東科技大学化学与生物工程学院,山東青島266590) ,  Li Xiang (山東科技大学化学与生物工程学院,山東青島266590) ,  Cui Zhifang (山東科技大学化学与生物工程学院,山東青島266590)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 41  号： 17  ページ： 181-186  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 実溶媒系導体遮蔽モデル(Conductor-likeScreeningModelforRealSolvents,COSMO-RS)に基づく。イチョウ葉中のフラボノイド抽出に用いる天然低共融溶媒(NaturalDeepEutecticSolvents,NADESs)を選別した。フラボノイドの収率を考察指標とし、単一因子実験に基づき、Box-Behnken応答曲面法を用いて、抽出プロセスを最適化した。結果は以下を示した。最適なNADESsとして,塩化胆/グリセロール系(モル比1:2)は,イチョウ葉とNADESsの固液比が1:30.7(g/mL)で,73.2°Cで4.1時間抽出した場合,回帰モデルによるフラボノイドの理論的収率は5.70%に達した。検証試験値5.68%とほぼ一致した。本研究では、計算機シミュレーションと実験の結合方法を採用して、天然産物抽出に用いる溶剤の選別及び後続プロセスの最適化に参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *共晶 ,  *最適化 ,  計算機シミュレーション ,  天然材料 ,  *フラボノイド ,  回帰モデル ,  導体 ,  応答曲面法 ,  モル比
準シソーラス用語： 固液比 ,  COSMO-RSモデル ,  *イチョウ葉 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (6件)： 共融 ,  溶媒 ,  イチョウ葉 ,  フラボノイド ,  最適化 ,  スクリーニング