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J-GLOBAL ID：202002279471032548   整理番号：20A0643834

環状旋回噴射器内の乱流の旋回減衰速度のモデリング【JST・京大機械翻訳】

Modeling Swirl Decay Rate of Turbulent Flows in Annular Swirl Injectors

著者 (4件)： Choi Jaehoon (Seoul National University, Seoul 08826, Republic of Korea) ,  Jung Eunbeom (Sogang University, Seoul 04107, Republic of Korea) ,  Kang Seongwon (Sogang University, Seoul 04107, Republic of Korea) ,  Do Hyungrok (Seoul National University, Seoul 08826, Republic of Korea)
資料名： AIAA Journal (American Institute of Aeronautics and Astronautics)  (AIAA Journal (American Institute of Aeronautics and Astronautics))
巻： 56  号： 12  ページ： 4910-4926  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0248C  ISSN： 1533-385X  CODEN： AIAJAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガスタービン燃焼器はしばしば旋回流を用いて火炎安定化のための中心-トロイダル再循環領域を発生させる。中心-トロイダル再循環領域の特性はノズルからの旋回数を用いて予測できる。可変断面積を持つ環状旋回噴射器に対する旋回数の新しい座標微分方程式に基づくモデルを開発することを目的とした。平均方位角速度に対する一次元モデルを,単純化運動量保存則を用いて導いた。粘性拡散と乱流分散の影響を含むために,壁面せん断応力と乱流粘度を,経験的相関を適用することによってモデル化した。提案したモデルをフラットベーン軸方向旋回発電機に結合するアプローチを実用化のために開発した。提案したモデルを種々の旋回噴射装置に対する計算流体力学シミュレーションにより検証した。提案したモデルからの結果はシミュレーション結果と全体的に良い一致を示した。旋回安定化バーナーについて,予測された旋回数と中心-トロイダル再循環領域の形成を,流れ滞留時間と可燃限界を用いて比較し,提案したモデルの旋回数と精度の重要性を確認した。一次非次元パラメータの影響を調べた。また,粘性効果が重要な条件を同定するために,非粘性モデルとの比較を行った。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *乱流 ,  一次元 ,  *噴射 ,  旋回流 ,  シミュレーション ,  剪断応力 ,  バーナー ,  滞留時間 ,  微分方程式 ,  簡素化 ,  可燃限界 ,  粘性 ,  断面積 ,  粘度 ,  軸方向

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 環状 ,  旋回 ,  噴射 ,  乱流 ,  減衰速度 ,  モデリング