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J-GLOBAL ID：202002279492457443   整理番号：20A2802644

電気自動車における安定性と電力品質改善のためのロバスト制御アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Robust control approach for stability and power quality improvement in electric car

著者 (3件)： Sahoo Buddhadeva (Department of Electrical Engineering, Siksha ‘O’ Anusandhan University, Odisha, India) ,  Routray Sangram Keshari (Department of Electrical and Electronics Engineering, Siksha ‘O’ Anusandhan University, Odisha, India) ,  Rout Pravat Kumar (Department of Electrical and Electronics Engineering, Siksha ‘O’ Anusandhan University, Odisha, India)
資料名： European Transactions on Electrical Power  (European Transactions on Electrical Power)
巻： 30  号： 12  ページ： e12628  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0985C  ISSN： 1430-144X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,電気・機械制御アプローチ(ECAとMCA)を組み合わせたマルチコンバータマルチマシンシステム(MCMM)に基づく電気自動車(EC)運転を提案した。ECAは,ECの電力品質(PQ)を改善するために,ファジー論理ベースのロバスト制御装置を用いて設計した。ECAの主な役割は,システムの電圧と電流成分を検出することによって,機械の実際の速度と角度を計算することである。PQ改善のために,ECAは,インバータの適当な機械トルク,車輪トルク,およびdcリンク電圧を感知することにより,能動および反応性電流成分も促進する。さらに,滑りやすい道路条件のような動的状態条件中の車輪トルクを適切に追跡することにより,ECの安定性を改善するためにMCAを提案した。MCAを設計するために,自動車の適当な数学的モデリングを,車輪と道路接触,ギアボックス,自動車に作用する種々の力,および自動車部品の間の機械的結合を考慮することによって提案する。トルクモデル手法を提案し,車輪上に生成した適切なトルクを追跡した。ECモデリングによる提案制御装置の性能を,異なる道路条件の下でMATLAB/Simulinkソフトウェアを使用してテストした。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  電流 ,  *自動車 ,  制御装置 ,  トルク ,  道路 ,  *電気自動車 ,  ソフトウェア ,  *電力品質 ,  歯車箱 ,  ファジィ論理 ,  ロバスト制御
準シソーラス用語： Simulink ,  MATLAB ,  自動車部品 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 電気制御アプローチ(ECA) ,  ファジィ論理コントローラ(FLC) ,  機械的制御アプローチ ,  電気自動車(EC)のモデリング ,  電力品質(PQ) ,  トルクモデルアプローチ(TMA)

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電気自動車 ,  安定性 ,  電力品質 ,  ロバスト制御