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J-GLOBAL ID:202002279520051648   整理番号:20A1118297

ロボット事故の刑事責任

Criminal Liability in the Case of Robotics Accident
著者 (1件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 37-40(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: Y0482A  ISSN: 0289-1824  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・ロボットが事故を引き起こした時,製造者や使用者が刑事責任を問われるケースがあるか,否かについての検討。
・ロボットが事故を引き起こした場合,ロボットの製造者や使用者が刑事責任を問われる可能性が高いのは,業務上過失致死傷罪であると推察。
・製造者と使用者の責任の分配,人工知能技術の発達により,「自律性」を持ったロボットの登場と法的問題についての展望。
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著者キーワード (2件):
分類 (2件):
分類
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人工知能  ,  ロボット工学一般 
引用文献 (17件):
  • 1) 原田大樹:現代実定法入門. 弘文堂,2017.
  • 2) 最判昭33・4・18刑集12巻6号1090頁参照.
  • 3) 山口厚:刑法総論[第3版].p.245, 有斐閣,2016.
  • 4) 山口厚:刑法総論[第3版].pp.263-264, 有斐閣,2016.
  • 5) 最決平12・12・20刑集54巻9号1095頁参照.
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