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J-GLOBAL ID：202002279537480733   整理番号：20A0836078

水と誘電体バリア放電における放電を用いた海水中の大腸菌の殺菌【JST・京大機械翻訳】

Sterilization of E. coli in Seawater using Discharge in Water and Dielectric Barrier Discharge

著者 (5件)： Sone H. (Akiyama Lab, Iwate University,Morioka,Iwate,Japan) ,  Kawamura S. (Akiyama Lab, Iwate University,Morioka,Iwate,Japan) ,  Takahashi K. (Akiyama Lab, Iwate University,Morioka,Iwate,Japan) ,  Akiyama M. (Akiyama Lab, Iwate University,Morioka,Iwate,Japan) ,  Takaki K. (Akiyama Lab, Iwate University,Morioka,Iwate,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： PPPS  ページ： 1-4  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バラスト水は重量として船舶を負荷する海水である。バラスト水は微生物と細菌を含む。生態系はバラスト水中の微生物と細菌によって破壊される。著者らの研究は,水およびDBD(誘電体バリア放電)における電気放電を用いた大腸菌(K-12)の殺菌である。水の伝導率は海水として44,500μS/cmであった。この実験では,パルス発電機の入力電圧は30kVで,反応器のサイズは10cmx10cmx10cmであり,針電極は水の電気放電のためのタングステン(直径1.0mm)であり,プレート電極(4cmx4cm)はDBDの銅であった。電気伝導率は精製水に硝酸カリウムを置くことにより調整し,水の量は500mlであった。大腸菌の初期数は500mlの水中に懸濁し,光学密度は分光光度計を用いて600nmから0.15に調整した。周波数は50または250パルス/秒(pps)であった。ショット数は0~150,000であった。処理水の試料を指定した数のショットで採取し,コロニー数を数えた。結果として,水中での放電は,150,000ショットで初期数の1/100にコロニー数を減少させた。DBDは100,000ショットでコロニー数を0に減少させた。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸光度 ,  微生物 ,  船舶 ,  *殺菌 ,  パルス ,  銅 ,  電気伝導率 ,  硝酸カリウム ,  生態系 ,  懸濁液 ,  反応器 ,  コロニー ,  *無声放電 ,  細菌 ,  *大腸菌

分類 (5件)： 専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  音声処理  (JE05000E) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水 ,  誘電体バリア放電 ,  放電 ,  大腸菌 ,  殺菌