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J-GLOBAL ID:202002279572745355   整理番号:20A1258334

下痢原性大腸菌を同定するためのマイクロ流体-CFPAチップによる12種の病原性因子遺伝子の迅速かつ同時分析【JST・京大機械翻訳】

Rapid and simultaneous analysis of twelve virulence factor genes by a microfluidic-CFPA chip for identifying diarrheagenic Escherichia coli
著者 (6件):
資料名:
巻: 145  号: 11  ページ: 3814-3821  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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腸病原体としての下痢性大腸菌は,特に小児において深刻な公衆安全性問題を引き起こしている。下痢性大腸菌株の同定とモニタリングのためには,迅速で,使用が容易で,ハイスループットな方法が緊急に必要である。本研究では,ポイントオブケア試験のための5つの下痢性大腸菌株の12の病原性因子遺伝子の正確で迅速な検出のための,円形蛍光プローブ媒介等温核酸増幅に基づく携帯型マイクロ流体デバイスを開発した。このマイクロ流体システムは,下痢性大腸菌の同定のための病院から収集した67の臨床試料に適用したとき,良好な臨床感度(96.9%),特異性(97.1%)および安定性(CV<5.0%)を示した。この統合マイクロ流体システムは,世界的に,特に発展途上国における下痢性大腸菌流行の同定とモニタリングにおける応用のための有望な診断ツールである。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物検査法 

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