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J-GLOBAL ID:202002279583680743   整理番号:20A0201257

泡分別による水溶液からのCr(VI)の除去における二成分界面活性剤混合物の相乗効果【JST・京大機械翻訳】

Synergistic effects of binary surfactant mixtures in the removal of Cr(VI) from its aqueous solution by foam fractionation
著者 (5件):
資料名:
巻: 237  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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泡分別は吸着性気泡分離プロセスであり,廃水処理の費用対効果の高いユニット操作と見なされている。本研究の目的は,泡分画による水溶液からのクロムイオンCr(VI)の除去における二成分界面活性剤混合物の相乗効果を調べることであった。化学的界面活性剤の用量を減少させるために,二成分界面活性剤混合物を,sapindusサポニン(SS)とセチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)を混合することによって調製した。最初に,CTABに対するSSの最適質量比を,混合溶液の表面活性と泡特性を測定することによって決定した。さらに,実験結果は,気液界面へのCr(VI)の付着が泡排水の改善に寄与し,低い液体ホールドアップをもたらすことを示した。Cr(VI)濃度10mg/Lの泡分画の適切な操作条件下で,二成分界面活性剤濃度0.17g/L(CTAB対CTABの質量比は1:1(w/w)),pH5.0と体積空気流量150mL/分,Cr(VI)の除去率と濃縮比はそれぞれ94.05%と48.15に達した。二成分界面活性剤混合物中のCTAB濃度は0.085g/Lと低かった。Cr(VI)の濃縮比は38.6%増加したが,CTABのみが同じ操作条件下で使用された場合と比較して,その除去率は1.6%だけ減少した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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