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J-GLOBAL ID：202002279642060210   整理番号：20A2558663

ITOとZnO導電性金属酸化物の二重被覆によるD形PCF-SPRセンサの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of D-Shaped PCF-SPR sensor with dual coating of ITO and ZnO conducting metal oxide

著者 (2件)： Kaur Veerpal (Department of Electronics and Communication Engineering, Sant Longowal Institute of Engineering and Technology, Sangrur, Punjab, 148106, India) ,  Singh Surinder (Department of Electronics and Communication Engineering, Sant Longowal Institute of Engineering and Technology, Sangrur, Punjab, 148106, India)
資料名： Optik  (Optik)
巻： 220  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0251A  ISSN： 0030-4026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,表面プラズモン共鳴(SPR)に基づくd型フォトニック結晶ファイバ(PCF)バイオセンサを有限要素法(FEM)で数値的に解析した。提案したセンサにおいて,PCFのフラットサイドは,検出範囲1.30~1.38で,最大感度のためにインジウムスズ酸化物(ITO)と酸化亜鉛(ZnO)で被覆されている。d型設計をスタック-ドロー法で製作し,設計の上部側をファイバ表面をエッチングすることにより分析物チャネルに変換した。このd型PCF-SPRセンサ設計は,10,000nm/RIUの最大波長感度と2.0×10-5の屈折率分解能を示した。この設計は医療産業,分析物のリアルタイム検出のための環境モニタリングに使用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 屈折率 ,  有限要素法 ,  金属酸化物 ,  波長 ,  *酸化亜鉛 ,  センサ ,  チャネル ,  バイオセンサ ,  環境モニタリング ,  酸化インジウムスズ ,  *導電性
準シソーラス用語： 表面プラズモン共鳴法 ,  フォトニック結晶ファイバ ,  実時間 ,  *二重被覆 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： フォトニック結晶ファイバ ,  エバネセント場 ,  表面プラズモン共鳴 ,  損失

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  光デバイス一般  (BD06010L)

タイトルに関連する用語 (9件)： ITO ,  ZnO ,  導電性金属 ,  酸化物 ,  二重被覆 ,  D形 ,  PCF ,  SPRセンサ ,  設計