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J-GLOBAL ID:202002279659633981   整理番号:20A1206051

酸回収のための自己集合ナノ構造を有するその場架橋AEM【JST・京大機械翻訳】

In-situ crosslinked AEMs with self-assembled nanostructure for acid recovery
著者 (10件):
資料名:
巻: 247  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸回収のための高度に選択的な陰イオン交換膜(AEMs)を,ブロモポリ(2,6-ジメチル-1,4-フェニレンオキシド)のカチオン性官能化により考案した。トリス(2-(2-メトキシエトキシ)エチル)アミン(TDA)の量を正確に調整し,膜構造中の親水性イオン輸送チャネルを得た。2-(ジメチルアミノ)エチルメタクリレート(DMAEMA)のビニル部分をその場架橋し,高い選択性を達成した。TDAとDMAEMAにより効率的に生成されるカチオン基は高フラックスの原因であり,一方,膜の架橋性質はFe2+イオンの活性輸送を制限した。自己組織化ナノ構造AEMsは,25°Cにおいて,49から1391までの優れた選択性と最大0.0325mh(-1)までのH+透析係数を示した。これは,市販のDF-120膜および最近報告された高密度膜と比較して優れている。代表的な膜は全拡散透析過程で10回の連続サイクルに対して良好な操作安定性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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膜分離 
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