文献
J-GLOBAL ID:202002279663879815   整理番号:20A1107112

電気脱イオン化(EDI)による水溶液からトリウム(IV)除去の最適化のための応答曲面法の使用【JST・京大機械翻訳】

Use of response surface methodology for optimization of thorium(IV) removal from aqueous solutions by electrodeionization (EDI)
著者 (4件):
資料名:
巻: 124  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0693A  ISSN: 0149-1970  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,水溶液からのトリウム(IV)除去を電気脱イオン(EDI)により行った。EDIによるトリウム(IV)除去実験をCCDに基づくRSMを用いて設計し,適用電圧(X_1),流量(X_2),およびトリウム(IV)濃度(X_3)を含む3つの独立変数を精査した。R_2が0.9825に等しい二次モデルは分散分析のための最良のモデルであり,実験結果と良く一致した。X_1X_2は有意な効果を持ち,他の相互作用は有意な効果を持たなかった。電圧,流速,およびトリウム(IV)濃度の最適値は,それぞれ9.8V,3.4mL min-1,および63.1mg L(-1)であった。これらの条件では,トリウム(IV)除去は99.06%であり,ソフトウェア予測とは0.31%異なった。EDI効率を,電流効率,物質流束および物質移動係数を計算することによって評価した。結果は,流量増加が,電圧増加の影響より,物質流束と物質移動係数の増加に,より顕著な影響を持つことを示した。異なる樹脂構成によるトリウム(IV)除去は以下の通りであった:層状<混合<陽イオン樹脂。EDIと電気透析の比較により,EDIではトリウム(IV)除去が35%以上増加することを示した。本研究を通して,トリウム(IV)の望ましい除去をEDIによって達成した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
原子炉核特性  ,  燃料要素 

前のページに戻る