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J-GLOBAL ID：202002279671671470   整理番号：20A1374481

超音波ガイド下胸部神経ブロックの老年患者における乳癌改良根治術の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of ultrasound-guided pectoral nerve block in geriatric patients undergoing modified radical mastectomy

著者 (4件)： Jin Di (首都医科大学宣武医院麻醉手術科国家老年疾病臨床研究中心, 北京,100053) ,  Yin Cheng (首都医科大学宣武医院麻醉手術科国家老年疾病臨床研究中心, 北京,100053) ,  Lan Fei (首都医科大学宣武医院麻醉手術科国家老年疾病臨床研究中心, 北京,100053) ,  Wang Tianlong (首都医科大学宣武医院麻醉手術科国家老年疾病臨床研究中心, 北京,100053)
資料名： Beijing Yixue  (Beijing Yixue)
巻： 42  号： 1  ページ： 29-31  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2400A  ISSN： 0253-9713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波ガイド下胸部神経ブロックによる老年患者の乳癌改良根治術鎮痛の有効性と安全性を検討する。方法:60歳以上に片側乳癌改良根治術を行った患者36例を選択し、全身麻酔群(対照群、18例)及び全身麻酔複合超音波ガイド下胸部神経ブロック群(試験群、18例)に分けた。両群の術中レミフェンタニル用量、手術30分、1、2、4、6、8、24時間視覚アナログ採点(visualanaloguescale、VAS)、術後鎮痛救済率を比較した。術後悪心嘔吐の発生率及びその他の副作用の発生率。【結果】試験群における術中レミフェンタニルの用量,術後30分および1時間のVASおよび術後鎮痛の救済率は,対照群(P<0.05)より低く,両群の術後2時間VASの統計的有意差が認められたが,臨床的意義はなく,術後4,6,8および8週であった。24時間VASと術後悪心嘔吐の発生率に有意差はなく(P>0.05)、両群ともその他の麻酔関連副作用は発生しなかった。結論:超音波ガイド下胸部神経ブロックは乳癌改良根治術の老年患者に対して安全かつ有効な鎮痛方式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  副作用 ,  麻酔 ,  アナログ系 ,  全身麻酔 ,  有効性 ,  *乳房腫瘍 ,  *神経ブロック
準シソーラス用語： 術後レッチング ,  疼痛緩和 ,  *超音波ガイド ,  *根治手術 ,  臨床評価 ,  術後鎮痛 ,  *高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 局所麻酔  (GC05030C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波ガイド ,  胸部 ,  神経ブロック ,  老年患者 ,  乳癌 ,  根治術 ,  応用