文献
J-GLOBAL ID:202002279710797340   整理番号:20A2600128

典型的な欠神発作を伴うか伴わないLennox-Gastautsyndrome患児の電気生理学的分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of children with Lennox-Gastaut syndrome with or without atypical absence
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 608-612  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3800A  ISSN: 1006-351X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:小児Lennox-Gastautsyndrome(LGS)の脳波特徴及びそれと事象関連電位P300との関係を分析し、臨床評価及び早期介入治療に神経電気生理学的根拠を提供する。【方法】非定型失神発作を有する患者25例(非定型失神群),非定型失神発作患者16例(非定型欠神群),性別,年齢,文化度にマッチした健常志願児13例(対照群)を,LGSの小児に登録した。ビデオ脳波図(videoelectroencephalogram,VEEG)資料及びP300の潜伏期と波幅を収集し、回顧性分析を行った。【結果】1治療前,非定型失神群,および対照群のVEEG背景活動とP300潜伏期間に有意差があった(P<0.05)。2治療後に,非定型失神群と非定型失神群のP300潜伏期とVEEG背景活動に有意差があり(P<0.05),VEEG発作頻度に有意差はみられなかった(P>0.05)。3.治療前と比べ、両群のP300潜伏期、VEEG背景活動及び発作頻度に統計学的有意差があった(P<0.05)。治療前後のVEEGの背景活動とP300潜伏期の間に負の相関があった(r=0.629,P=0.000;r=0.685,P=0.000)。【結語】LGSの小児における非定型的失神発作は,非定型失神発作者よりも認知障害がある。治療後、非定型失神群の認知機能は改善したが、依然として非定型欠神群より遅れた。P300検査は早期に認知障害を認識でき、早期介入は認知機能の保護に役立つ。VEEGの背景活動とP300潜伏期の間に明らかな相関性があり、動態的に背景活動と潜伏期の変化情況を監視し、両者の結合は共同で治療効果の客観的な評価指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
小児科学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る