抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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風工学におけるほぼ50年間の著者の経験と貢献について述べた。これらは,風洞試験技術と測定方法,ならびに,高層建築,橋,大スパン屋根,および小構造物への研究に関する実際的経験の開発をカバーした。超高層建築の空力は,スーパートールと超スレンダー建築の新世代の設計に重要なものとして浮上している。また,補助減衰システムは,建築運動を制御する効率的な方法として現在受け入れられている。大スパン屋根雪荷重に対して,漂流によって影響を受けるのは,最も重要な支配荷重である。筆者は,形状の最適化を含めて,長いスパン橋を有する有限領域要素法を用いて,合理的方法で雪荷重を決定する方法を記述した。より最近,著者は,小さな構造に適用できる部分乱流シミュレーション法の開発に関わってきた。本論文のテーマは,風工学における多くの有用な進歩が,特定のプロジェクトに関する設計者との風エンジニアの協力から来ていることである。したがって,設計産業での強い特性を維持することは,風工学のための明るい未来を確実にするであろう。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】