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J-GLOBAL ID：202002279742546257   整理番号：20A2413002

甲状腺髄様癌合併乳頭状癌の外科的診療【JST・京大機械翻訳】

Diagnosis and Treatment of Concurrent Medullary Thyroid Carcinoma and Papillary Thyroid Carcinoma

著者 (4件)： Wu Xin (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院基本外科,北京100730) ,  Li Binglu (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院基本外科,北京100730) ,  Zheng Chaoji (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院基本外科,北京100730) ,  He Xiaodong (中国医学科学院北京協和医学院北京協和医院基本外科,北京100730)
資料名： Zhongguo Xiandai Shoushuxue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Shoushuxue Zazhi)
巻： 24  号： 3  ページ： 170-173  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4164A  ISSN： 1009-2188  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:甲状腺髄様癌合併乳頭状癌の臨床特徴と外科診療方法を検討する。方法:2005年4月2018年3月に北京協和病院で治療した13例の甲状腺髄様癌合併乳頭状癌の臨床資料を回顧性分析し、すべての患者の補助検査結果、治療方法、病理結果と予後を分析した。結果:13例の患者のうち、男性5例、女性8例、平均年齢(54.0±8.6)歳であった。11例(84.6%)は確定診断前に不快感を訴え、3例(23.1%)の身体検査は陽性所見がなかった。すべての患者は手術を受け、髄様癌病巣の平均サイズは(1.3±0.9)cm、乳頭状癌病巣の平均サイズは(0.9±0.9)cm.8例(61.5%)の患者の乳頭状癌病巣は微小癌であった;5例(38.5%)の髄様癌と乳頭状癌病変は同側に位置した。それぞれ1例の患者の髄様癌病巣と2例の患者の乳頭状癌病巣は多中心病巣であった。11例(84.6%)の患者は追跡を受け,平均追跡期間は(58.0±31.1)カ月で,腫瘍生存は無く,2例は失った。結論:甲状腺髄様癌合併乳頭状癌は臨床に稀であり、常に身体所見である。腫瘍に合併する乳頭状癌病巣はしばしば微小癌である。手術は主要な治療方式であり、一部の患者は根治性手術後に良好な予後を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍 ,  女性 ,  男性 ,  予後 ,  病理 ,  *乳頭状癌 ,  理学的検査
準シソーラス用語： *髄様癌 ,  北京市 ,  Hazard-Crile腫瘍 ,  微小癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 甲状腺髄様癌 ,  合併 ,  乳頭状癌 ,  外科 ,  診療