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J-GLOBAL ID：202002279771547595   整理番号：20A2443795

誘導電動機の積分超ねじりスライディングモードに基づくセンサレス予測トルク制御【JST・京大機械翻訳】

Integral Super Twisting Sliding Mode Based Sensorless Predictive Torque Control of Induction Motor

著者 (5件)： Sami Irfan (School of Electrical and Electronics Engineering, Chung-Ang University, Seoul, South Korea) ,  Ullah Shafaat (COMSATS University Islamabad, Abbottabad Campus, Abbottabad, Pakistan) ,  Basit Abdul (COMSATS University Islamabad, Abbottabad Campus, Abbottabad, Pakistan) ,  Ullah Nasim (Department of Electrical Engineering, College of Engineering, Taif University, Ta’if, Saudi Arabia) ,  Ro Jong-Suk (School of Electrical and Electronics Engineering, Chung-Ang University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 8  ページ： 186740-186755  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 内部ループにおけるモデル予測トルク制御(MPTC)と外部ループにおける古典的比例積分(PI)制御を利用する誘導電動機(IM)駆動システムの直接トルク制御(DTC)は,不確実性,外部擾乱,パラメータ変動,および非線形動力学のような弱点の傾向がある。速度やトルクのための高性能制御システムは,このような予測できない効果に耐えることができる滑らかでロバストな制御アーキテクチャを保証するために必要とされる。本研究では,DTC駆動システムの外部ループで使用される古典的PIの欠点に対処するために,積分超ねじりスライディングモード制御(ISTSMC)を提案した。スライディングモード速度オブザーバも設計し,機械的センサに関連した問題を克服するために利用した。提案した制御戦略および高速動的速度応答のロバスト性を,ベンチマークPI制御器および従来のスライディングモード制御(SMC)と比較して,良好に比較した。速度及びトルクの両方を調節する提案システムの能力を,MATLAB/Simulinkで行った種々の故障摂動,パラメータ変動及び負荷外乱の下でシミュレーションにより評価した。種々の性能指数を用いて,ベンチマークPIシステムおよび従来のSMCベースMPTCアプローチと比較して,提案戦略の優れた性能を示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ねじり ,  故障 ,  不確実性 ,  *トルク ,  駆動方式 ,  *誘導電動機 ,  センサ ,  非線形力学 ,  摂動 ,  ベンチマーク ,  ロバスト性
準シソーラス用語： Simulink ,  パラメータ変動 ,  MATLAB ,  スライディングモード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 誘導電動機 ,  積分 ,  ねじり ,  スライディングモード ,  センサレス ,  予測 ,  トルク制御