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J-GLOBAL ID：202002279783174199   整理番号：20A0714861

非平衡プラズマ診断のための二次放出を増加させたプローブの自己振動モード【JST・京大機械翻訳】

Self-Oscillating Mode of a Probe with Increased Secondary Emission for Nonequilibrium Plasma Diagnostics

著者 (5件)： Vizgalov I. V. (National Research Nuclear University MEPhI (Moscow Engineering Physics Institute), Moscow, Russia) ,  Gutorov K. M. (National Research Nuclear University MEPhI (Moscow Engineering Physics Institute), Moscow, Russia) ,  Kurnaev V. A. (National Research Nuclear University MEPhI (Moscow Engineering Physics Institute), Moscow, Russia) ,  Sorokin I. A. (National Research Nuclear University MEPhI (Moscow Engineering Physics Institute), Moscow, Russia) ,  Sorokin I. A. (Kotelnikov Institute of Radio-Engineering and Electronics, Russian Academy of Sciences, Moscow, Russia)
資料名： Physics of Atomic Nuclei  (Physics of Atomic Nuclei)
巻： 82  号： 10  ページ： 1368-1375  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4845A  ISSN： 1063-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プローブ上の自己振動電圧掃引による非平衡プラズマ中のイオン飽和電流測定法を述べた。プローブ表面からの高い二次電子放出が保証されると,電圧パルスの発生が可能であり,中程度の負電位で1を超える。自己振動プローブ法の理論的基礎を考察し,繰返し速度とパルス振幅を制御する方法と電流と電圧信号の形状に及ぼすプラズマパラメータの影響を記述することを可能にした。(U,I)面上のプローブからの信号の位相軌跡の特徴が,特にイオン飽和電流の瞬時プローブ特性の基準点を決定できることを示した。PR-2プラズマ-ビーム施設を用いて行った自己振動プローブ技術の試験に関する実験結果を示した。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： パルス ,  電流 ,  プローブ ,  *振動モード ,  放電 ,  位相 ,  基準点 ,  二次電子放出 ,  *自励振動 ,  *プラズマ ,  プラズマパラメータ ,  電圧
準シソーラス用語： 繰返し速度 ,  パルス電圧 ,  *低温プラズマ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 非平衡プラズマ ,  プローブ特性 ,  自己振動掃引 ,  プラズマビーム放電 ,  二次放出

分類 (1件)： プラズマ診断  (BJ02090L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 非平衡プラズマ ,  診断 ,  放出 ,  プローブ ,  自己 ,  振動モード