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J-GLOBAL ID：202002279857802093   整理番号：20A0067783

口腔慢性潰瘍:診断への挑戦【JST・京大機械翻訳】

ORAL CHRONIC ULCER: A DIAGNOSIS CHALLENGE

著者 (7件)： DA SILVA EDUARDO LIBERATO ,  CARRARD VINICIUS COELHO ,  VISIOLI FERNANDA ,  DAROIT NATALIA BATISTA ,  LEPPER TATIANA WANNMACHER ,  FLORES ISADORA LUANA ,  DE CAMPOS HILDEBRAND LAURA
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 129  号： 1  ページ： e86  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 症例は85歳の白人男性で,上部大臼歯間の付着歯肉に症状を伴わない潰よう性病変を伴う歯科サービスを求めた。潰ようは白色プラークで囲まれた約1×1cmを示した。患者は高血圧,高コレステロール血症,甲状腺機能低下症および前立腺変化を有し,メトプロロール,アムロジピン,シンバスタチン,レボチロキシンナトリウムおよびフィナステリドを定期的に使用する。血液学,実験室,およびX線検査は正常範囲内である。患者は,上部および下部の部分義歯を使用し,喫煙または飲酒習慣を否定した。しかし,力による領域のブラッシングの習慣を報告した。組織病理学的診断は好酸球性潰瘍を示唆した。アトピー性衛生の指導,抗真菌治療,局所コルチコステロイドの適用,および病巣浸潤と光線力学療法の後でさえ,病変の退縮はなかった。経時的に,潰瘍はサイズが増加し,頬粘膜と唇交連に移動した。本症例は確定診断のないままで,新しい分析がなされている。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 真菌類 ,  大臼歯 ,  プラーク ,  唇裂 ,  衛生 ,  飲酒 ,  浸潤 ,  好酸球 ,  高血圧症 ,  *潰瘍 ,  歯科学 ,  前立腺 ,  口腔粘膜 ,  部分床義歯 ,  *口腔

分類 (1件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 口腔 ,  慢性潰瘍 ,  診断