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J-GLOBAL ID:202002279863297726   整理番号:20A2574016

AZ31B-H24Mg合金とAA6061-T6Al合金の摩擦攪拌溶接重ね継手のミクロ組織と機械的性質に及ぼすピン長さと回転速度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Pin Length and Rotation Speed on the Microstructure and Mechanical Properties of Friction Stir Welded Lap Joints of AZ31B-H24 Mg Alloy and AA6061-T6 Al Alloy
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巻: 51  号: 12  ページ: 6269-6282  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0265B  ISSN: 1073-5623  CODEN: MTTABN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,厚さ3mmのAA6061-T6Al合金とAZ31B-H24Mg合金シートの摩擦撹拌溶接を,Al合金をトップに重ねて行った。ピン長さ(3.25,3.75および4.25mm)および工具回転速度(600,800および1000RPM)を変えて実験を行った。継手断面のミクロ組織は,Al合金側近くのAlリッチ(Al_3Mg_2)金属間化合物とMg合金側近くのMgリッチ金属間化合物(Mg_17Al_12)から成る界面に沿った化合物金属間化合物層の存在を明らかにした。Mg固溶体とMg_17Al_12の共晶混合物の形成が両側のフックで観察された。2つの破壊モードを観察した。モード1は,シートの破壊による界面とモード2による。得られたモード1破壊強度は,文献と比較して最高(148±6N/mm)であり,800RPMで3.25mmと3.75mmピンで得られた。600RPMで4.25mmのピン長さで212±6N/mmの重ねせん断強度が得られ,これはこれまで報告された最高であり,モード2破壊に起因した。界面プルアップ,前進側の界面の角度,および重ねせん断強度に及ぼす金属間化合物の分布の影響を論じた。Copyright The Minerals, Metals & Materials Society and ASM International 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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溶接技術  ,  変態組織,加工組織 

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