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J-GLOBAL ID：202002279958975199   整理番号：20A1254840

エタノールからのブタジエン生産の新しい洞察:同時反応経路の解明と速度論的研究【JST・京大機械翻訳】

New insights of butadiene production from ethanol: Elucidation of concurrent reaction pathways and kinetic study

著者 (5件)： Dussol D. (IFP Energies nouvelles, Rond-point de l’echangeur de Solaize, 69360 Solaize, France) ,  Cadran N. (IFP Energies nouvelles, Rond-point de l’echangeur de Solaize, 69360 Solaize, France) ,  Laloue N. (IFP Energies nouvelles, Rond-point de l’echangeur de Solaize, 69360 Solaize, France) ,  Renaudot L. (IFP Energies nouvelles, Rond-point de l’echangeur de Solaize, 69360 Solaize, France) ,  Schweitzer J.-M. (IFP Energies nouvelles, Rond-point de l’echangeur de Solaize, 69360 Solaize, France)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 391  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ほとんどの論文は触媒改良に焦点を合わせているが,本論文はエタノール/アセトアルデヒドのブタジエン及び副生成物への変換を説明するための新しい反応スキームに基づく速度論モデルについてである。ここで示された反応スキームは,通常,文献に示されているルート(すなわち,Gorin-Jonesルート)よりも複雑である。この速度論モデルを開発するために,320°Cから370°Cまでの温度範囲と一定圧力を有するTa_2O_5-SiO_2触媒を用いた固定床型触媒試験によって反応スキームを研究した。反応器(ガス/固体,等温および等圧)を定常状態でモデル化した。ブタジエン生産の2つの異なるルートを含むモデルは主生成物の生産と良く一致し,いくつかの副産物の生成を説明するために必要であり,エタノールからブタジエンへの変換のためのブランドの新しい反応スキームを強調した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ブランド ,  酸化タンタル ,  反応器 ,  固定層 ,  速度論 ,  *競争反応 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族アルデヒド ,  アルカジエン
準シソーラス用語： 温度範囲 ,  定常状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 13-ブタジエン ,  エタノール ,  動力学 ,  反応スキーム ,  酸化タンタル

分類 (2件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  触媒操作  (XE01050T)

物質索引 (3件)： エタノール ,  アセトアルデヒド ,  ブタジエン

タイトルに関連する用語 (7件)： エタノール ,  ブタジエン ,  洞察 ,  同時反応 ,  経路 ,  速度論 ,  研究