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J-GLOBAL ID：202002279966706713   整理番号：20A2247142

HMXおよびTATBベースプラスチック結合爆薬の準静的機械的挙動【JST・京大機械翻訳】

Quasistatic mechanical behavior of HMX- and TATB-based plastic-bonded explosives

著者 (5件)： Plassart Gaeetane (CEA DAM Le Ripault, F-37260, Monts, France) ,  Picart Didier (CEA DAM Le Ripault, F-37260, Monts, France) ,  Gratton Michel (INSA CVL, Univ. Orleans, Univ. Tours, LaMe, EA 7494, F-41000, Blois, France) ,  Frachon Arnaud (INSA CVL, Univ. Orleans, Univ. Tours, LaMe, EA 7494, F-41000, Blois, France) ,  Caliez Michaeel (INSA CVL, Univ. Orleans, Univ. Tours, LaMe, EA 7494, F-41000, Blois, France)
資料名： Mechanics of Materials  (Mechanics of Materials)
巻： 150  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0966A  ISSN： 0167-6636  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 圧縮HMX-およびTATB-ベースプラスチック結合爆薬(PBX)の巨視的準静的機械的挙動に関するデータを,この論文でリストアップした。このレビューは示す。(1)TATBベースのPBXsに対して利用できる特徴はほとんどない。本論文では,このギャップを満たした。広範なデータベースをCEA M2爆薬組成について詳述した。HMXおよびTATBデータベースは,次に,粘弾性,損傷誘起異方性およびその有効性(すなわち,損傷が荷重方向によって影響を受けるかどうか),運動学および等方性硬化による塑性,圧力および温度依存性および非対称破壊閾値の考慮を可能にする変形機構の選択を可能にする。また,2つの結晶の組成(結合材,固体体積率)および機械的挙動が異なるとき,HMXおよびTATB系材料は,近い弾性および極限特性を共有することを示した。文献で提案された構成則を再評価した。著者らの意見において,普遍的法則は近い将来に提案され,各材料はそれ自身のパラメータによって考慮された。この論文の目的は,モデル改良のためのガイドラインを引き出すことである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 異方性 ,  塑性 ,  粘弾性 ,  *プラスチック ,  データベース ,  弾性 ,  温度依存性 ,  非対称性 ,  結合材料 ,  等方性 ,  有効性 ,  体積率
準シソーラス用語： 構成則 ,  *力学的挙動 ,  変形機構 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： プラスチック結合爆薬 ,  構成則 ,  実験的キャラクタリゼーション ,  誘導異方性

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料  (HC03030P)

タイトルに関連する用語 (5件)： HMX ,  TATB ,  プラスチック ,  爆薬 ,  機械的挙動