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文献
J-GLOBAL ID:202002279972384023   整理番号:20A1065778

頚椎化膿性脊椎炎に対する脊椎器具を使用しない自己骨移植片を用いた単一レベル前方頸部コルペクトミーおよび融合後の頸部アラインメント【JST・京大機械翻訳】

Cervical alignment after single-level anterior cervical corpectomy and fusion using autologous bone graft without spinal instrumentation for cervical pyogenic spondylitis
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 479-484  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4346A  ISSN: 1432-1068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:頸部退行性疾患(CDD)に対する前頚部コルペクトミーおよび融合(ACCF)の沈降は,術後経過中に常に観察される。術後,頚椎症性脊椎炎(CPS)において頚部アライメントの後弯性変化が頻繁に発生したが,CPSに対する分節角度の術後変化に関する研究は限られている。この研究は,CPSに対するそれと比較し,CPSに対する脊髄器具無しで,自己骨移植片を用いた,単一レベルACCF後の頸部アラインメントを分析することを目的とした。【方法】6人の患者は,CPSのために脊髄装置なしで自家骨移植片を使用して,単一レベルのACCFを受けた。対照群は,同じ期間のために脊髄装置なしで,CDDのために自家骨移植片を使用して,単一レベルACCFを受けた18人の年齢一致患者を含んだ。頚部および側方単純X線写真およびコンピュータ断層撮影スキャンを行った。Frankel分類を用いて,術前,術後,およびCPSに対する2年の追跡調査における神経学的状態を評価した。結果:2年の追跡調査で,融合レベルでの平均分節角度は,CPSで-12.2°±6.9°,CDDで-5.2°±7.6°であった(p=0.04)。融合レベルでの分節角度の変化は,CPSで-7.2±9.0°,CDDで-1.1°±7.1°であった(p=0.02)。2年の追跡調査で,平均前方分節融合高さは,CPSでは23.4±1.7mm,CDDでは29.1±5.1mmであった(p<0.001)。2年の追跡調査で,CPS群における骨融合は,4人の患者(66.7%)におけるグレード5(完全な融合)と2人(33.3%)におけるグレード4(可能な融合)に分類された。CDD群では,患者13名(72.2%)でグレード5,患者5名(27.8%)でグレード4であった。全体として,両群は100%の骨融合率を達成した。すべてのCPS症例におけるFrankel分類は,改善されたか,または横ばいされた。【結論】すべてのCPS症例において,分節性後弯角度の進行と移植骨の沈降が術後に観察された。しかし,神経学的回復と骨癒合は満足できた。Copyright Springer-Verlag France SAS, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系の疾患 

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