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J-GLOBAL ID：202002280020476240   整理番号：20A0952240

±800kV UHVデルタ接続コンバータ変圧器システムの耐震性能解析【JST・京大機械翻訳】

Seismic Performance Analysis of ±800kV UHV Delta-connection Converter Transformer System

著者 (6件)： Yang Xu (Power Transmission Company,High Voltage Technology Department,Guangzhou,China) ,  Sun Yong (Power Transmission Company,High Voltage Technology Department,Guangzhou,China) ,  Zhang Jinyin (Power Transmission Company,High Voltage Technology Department,Guangzhou,China) ,  Deng Jun (Power Transmission Company,High Voltage Technology Department,Guangzhou,China) ,  Chu Jinwei (Power Transmission Company,High Voltage Technology Department,Guangzhou,China) ,  Li Xiaoxuan (Tongji University,Department of Structural Engineering,Shanghai,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： EI2  ページ： 2274-2279  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 変換器は超高電圧(UHV)コンバータ変電所の重要な構成要素であり,コンバータの交流電圧を整流電圧に変換する。一般的に,コンバータ変圧器群は,2つの接続形態,デルタ接続および星接続を持ち,そしてそれは,12パルス転流を実現することができた。しかし,もし接合部が十分に柔軟でなければ,地震の間に相互接続されたブッシングの間に有意な動的相互作用が発生する可能性があり,それはコンバータ変圧器の大きな損傷をもたらすことができる。±800kV UHVデルタ接続コンバータ変圧器システムの地震性能を調査するために,3つの地震記録を入力地動として採用して,動的時間履歴を単一変圧器の2つの有限要素モデルに関して解析して,デルタ接続コンバータ変圧器システムを本論文で実行した。数値研究の結果は,接続が,より低い弁側ブッシングの基本振動数を減少させ,地震の間の変位応答を増加させることができることを示している。さらに,接合部は上部加速度,上部変位,および上部弁側ブッシングの根応力応答を増加させることができ,変位および応力応答は40%以上増加した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  *変圧器 ,  加速度 ,  変電所 ,  ブッシング ,  相互接続 ,  地震 ,  基本振動数 ,  地震記象 ,  パルス ,  整流 ,  交流電圧 ,  *耐震性 ,  地動 ,  動的相互作用

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： UHV ,  デルタ ,  コンバータ ,  変圧器 ,  耐震性能 ,  解析