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J-GLOBAL ID:202002280023335977   整理番号:20A2536543

自己申告生活の質と若者-親合意の程度:小児期発症てんかんの長期追跡調査【JST・京大機械翻訳】

Self-reported quality of life and degree of youth-parent agreement: A long-term follow-up of childhood-onset epilepsy
著者 (13件):
資料名:
巻: 61  号: 10  ページ: 2254-2264  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0368A  ISSN: 0013-9580  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:てんかん診断の8と10年後の青年と若年成人(AYAs)の自己申告健康関連クオリティオブライフ(HRQOL)を前向きに描写し,AYAのHRQOLの評価におけるAYA親の一致の程度を評価する。方法:データは,新たに診断されたてんかんを有する4~12歳の小児の10年間の縦断的研究であるてんかん研究(HERQULES)の子供における健康関連クオリティオブライフから来た。てんかん特異的HRQOLは,診断後AYA8および10年,および10年間の追跡調査を通して複数時点での両親によって自己申告された。時間にわたるHRQOLの測定を線形混合効果モデルアプローチを用いて分析した。AYA親の一致はクラス内相関係数(ICC)とBland-Altmanプロットを用いて評価した。結果:合計165のAYAsが長期追跡調査に参加した。AYAのHRQOLの間にかなりの不均一性があり,グループとして,8から10年の追跡調査でHRQOLに有意な変化は無かった。診断時の家庭収入,追跡調査時の発作コントロール,および感情的問題(不安/抑うつ)の病歴は,追跡調査時のHRQOLの独立予測因子であった。AYAのHRQOLに関するAYA-親の一致は中等度だった(ICC0.62,95%CI0.51~0.71)が,個々のレベルではかなりの相違が観察された。AYA親の一致は,AYAと親の年齢,発作制御,および家族環境によって変化した。結論:てんかんの診断後の長期において,AYAsは,顕著な個人差が存在するが,群レベルで時間にわたって安定なHRQOLを報告する。発作制御,不安/うつ病,および家族環境は,AYAの長期HRQOLに有意に影響する。HRQOLに関するAYAと親のレポートはグループレベルで類似しているが,観察された大きな個人差を考えると,交換可能に使用できない。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
公衆衛生  ,  予防医学一般  ,  疫学  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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