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J-GLOBAL ID:202002280030162926   整理番号:20A1250510

単一円錐閉鎖に使用される油圧カルシウムケイ酸塩シーラーの再処理効果【JST・京大機械翻訳】

Retreatment efficacy of hydraulic calcium silicate sealers used in single cone obturation
著者 (2件):
資料名:
巻: 98  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3204A  ISSN: 0300-5712  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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再処理中の根管からの閉鎖材料の除去は,通常,機械的手段と有機溶媒により達成され,ガッタパーチャを溶解する。この戦略はシール材には効果がない。本研究の目的は,油圧シーラントの除去のための標的化学的手段によって支援された機械的計装の有効性を評価することであった。予備研究により,象牙質に対して5または10分間,そして,Totalfill BCシーラント(FKG)に対して5分間適用された17%EDTAおよび10/20%ギ酸の効果を評価した。走査電子顕微鏡とエネルギー分散分光法による微小硬さと構造完全性を調べた。最適解を,標準的なガッタパーチャおよびバイオセラミック被覆ガッタパーチャおよびTotalfill BCシーラーを用いて,単一コーンで作られた閉鎖を除去するための機械的装置への補助として用いた。閉鎖歯の根管系からの閉鎖材料の除去を,マイクロコンピュータ断層撮影を用いて評価した。管開存性と作業長の再構築もチェックした。予備研究は,5分間の17%EDTAと10%ギ酸の適用が象牙質に損傷を与えなかったが,シーラントの構造完全性に影響することを示した。機械的計装と組み合わせて用いた10%ギ酸は,根管からの閉鎖材料を除去する最も効率的な方法であり,ガッタパーチャとバイオセラミック被覆版の両方に対して95%以上の除去を達成し,また,作業長さの開存性と再構築を達成した。機械的計装への化学的補助による標的化灌漑プロトコルの使用は,水力学的ケイ酸カルシウム密封剤とガッタパーチャで閉鎖された歯を再処理する最良の方法である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 
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