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J-GLOBAL ID：202002280054223646   整理番号：20A2730629

α-カルボニルアルキルハライドによるアルケンの有機-光酸化還元触媒原子移動ラジカル置換【JST・京大機械翻訳】

Organo-photoredox-Catalyzed Atom-Transfer Radical Substitution of Alkenes with α-Carbonyl Alkyl Halides

著者 (3件)： Hirata Goki (Graduate School of Science and Engineering, Yamaguchi University, Yamaguchi, Japan) ,  Shimada Taisei (Graduate School of Science and Engineering, Yamaguchi University, Yamaguchi, Japan) ,  Nishikata Takashi (Graduate School of Science and Engineering, Yamaguchi University, Yamaguchi, Japan)
資料名： Organic Letters  (Organic Letters)
巻： 22  号： 22  ページ： 8952-8956  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1171A  ISSN： 1523-7060  CODEN： ORLEF7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有機-光酸化還元触媒としてPTHを用いて,アルケンとアルキルハライドとの光駆動原子移動ラジカル重合(ATRS)およびカルボエステル化反応を開発した。反応中に用いた添加物と溶媒に依存して2種類の生成物を得た。1次,2次,および3級アルキルハライドは,ATRS生成物を与えるために反応した。このプロトコルはいくつかの利点を有する:それは穏やかな反応条件と低い触媒負荷を必要とし,広い基質範囲と良好な官能基許容性を示す。反応機構研究は,アルキルラジカルが光触媒反応を介して重要な中間体として生成され,ATRS反応の新しい方向を提供することを示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ハロゲン化物 ,  *アルケン ,  基質 ,  反応機構 ,  アルキルラジカル ,  光触媒反応 ,  中間体
準シソーラス用語： 反応条件 ,  光駆動 ,  *原子移動 ,  *光酸化還元触媒 ,  官能基許容性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 脂肪族ハロゲン化合物  (CF03050P) ,  アルケン  (CF03030T)

タイトルに関連する用語 (5件)： アルケン ,  光酸化還元触媒 ,  原子移動 ,  ラジカル ,  置換