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J-GLOBAL ID:202002280059081602   整理番号:20A0613772

in vivoおよびin vitroで分析した歯科矯正ラテックス弾性体の力劣化【JST・京大機械翻訳】

Force degradation of orthodontic latex elastics analyzed in vivo and in vitro
著者 (4件):
資料名:
巻: 157  号:ページ: 313-319  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,in vivoとin vitroの両方で,48時間にわたる10種類の弾性体のラテックス弾性の力劣化の特性を評価することであった。in vivo研究のために,10の異なる種類の弾性体を,調査のためにランダムに選択した:1/8インチ(2oz);1/8インチ(3.5oz);3/16インチ(2oz);3/16インチ(3.5oz);1/4インチ(2oz);1/4インチ(3.5oz);5/16インチ(2oz);5/16インチ(3.5oz);3/8インチ(2oz);3/8インチ(3.5oz)。10人のボランティア(22~24歳)を選択し,口腔内の弾性を保持し,特定の長さに伸ばすために作られた個人化された明確な保持者を摩耗させた。1/4インチ(2oz)及び1/4インチ(3.5oz)ラテックス弾性体の対照試料を同じ長さに延伸し,乾燥空気条件(温度=25°C)及び人工唾液(温度=37°C,pH=6.7)で保持した。力値と力低下の割合は,in vivoとin vitroの両群で48時間にわたり10倍と推定された。統計的有意性(P<0.05)を同定するために,1方向ANOVAとt検定を用いた。in vivoでのラテックス弾性の力分解はin vitroよりも大きい。in vivo群において,最初の1時間の間,すべての弾性体の伸展率は,約13.16%~18.79%減少し,次に,力低下の速度は低下した。初期力の劣化は,48時間後に約29.35%~39.94%であった。2.0-oz弾性体の伸展範囲は,in vivoで3.5-oz弾性体のそれより少なく減少した。同時に,同じ初期力で,より大きな内径を持つ弾性体は,より小さい弾性体よりゆっくりと減少した(P<0.05)。in vivoでのラテックス弾性の力低下は,空気と人工唾液の両方におけるそれより非常に大きい。in vivoでは,矯正ラテックス弾性の力値は最初の時間で急激に減少した。内径が大きく設定力値が小さいほど,力減衰は遅かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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矯正 
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