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J-GLOBAL ID:202002280067475529   整理番号:20A0477851

後天性金属アレルギーの治療のための顎関節形成術の改訂と文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

Revision temporomandibular joint arthroplasty for the treatment of acquired metal allergy and review of the literature
著者 (3件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 356-360  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,後天性金属アレルギーの治療のために修正顎関節(TMJ)関節置換術を受けた患者の転帰を調べることであった。被験者は疼痛,腫脹および機能において有意な改善を有すると仮定した。ニッケルアレルギーによるTMJ修正を受けた患者を遡及的に同定した。結果は,顔面紅斑と顔面腫脹の有無を含んだ。最大切歯開口も測定した。収集された追加の結果は,最初の手術での年齢,最初のTMJ装置タイプ,提示症状,および外科的修正のために使用されたTMJ装置を含んだ。4人の患者は,それらのTMJ人工器官(ニッケルを含む)に対してニッケルアレルギーで同定された。すべての被験者は,修正前の一次症状として疼痛と腫脹を経験し,2人の被験者は,上に横たわる紅斑の皮膚症状を示した。4人の女性の被験者は,チタン合金人工器官で以前に移植された補綴物の交換を受けた。術後,すべての被験者は疼痛スコアの改善,腫脹と紅斑の解消,および最大切歯開口の改善を示した。この小さな症例シリーズは,チタン合金人工器官による修正TMJ関節置換術が,従来のTMJ人工器官移植から得られた金属アレルギーに対する潜在的治療であることを示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の腫よう 

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