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J-GLOBAL ID:202002280082194125   整理番号:20A0045868

黄果クコ果実における主要有効成分の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative Study on Main Efficacy Components in Yellow Fruit Wolfberry
著者 (6件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 108-114  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2198A  ISSN: 1001-7461  CODEN: XLIXE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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「寧夏黄果」「寧農杞4号」と「寧農杞5号」の3つの黄果クコ品種を試験材料とし、紅果枸杞主栽培品種「寧杞1号」を対照とし、3つの発育時期のクコ果実中のベタイン、ポリフェノール、総フラボノイド、総カロチノイドと総遊離アミノ酸の含有量を比較分析した。結果:幼果期から成熟期まで、ベタイン、ポリフェノールと総カロチノイド含有量の変化傾向は品種間の違いが大きかったが、総フラボノイドと総遊離アミノ酸含有量の変化傾向は一致し、総フラボノイド含量が徐々に低下し、総遊離アミノ酸含量が徐々に増加した。3つの黄果クコ品種はポリフェノールと総カロチノイド含量において、紅果クコ「寧杞1号」より著しく低かったが(P<0.05)、総フラボノイドの含有量は紅果クコ「寧杞1号」より明らかに高く(P<0.05)、フラボノイドが黄果クコの主要な効果成分であることが明らかになった。「寧夏黄果」と「寧農杞4号」は、それぞれベタイン含有量と遊離アミノ酸含有量において、顕著な優位性を有し、特異的材料として開発・利用することができる。総フラボノイド含量とベタイン含有量,総カロチノイド含量,およびポリフェノール含有量は,クコ果実において,有意に相関した(P<0.01)。黄果クコに比べて、紅果クコの総合栄養成分の含有量は高く、総合評価の結果は「寧杞1号」>「寧夏黄果」>「寧農杞4号」>「寧農杞5号」であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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植物の生化学 
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