文献

J-GLOBAL ID：202002280086140185   整理番号：20A1835902

セラミック噴霧乾燥排ガス廃熱利用と「湿煙プルーム」一体化技術シミュレーション分析【JST・京大機械翻訳】

Simulation and Analysis of Flue Gas Waste Heat Recovery and Dehumidify the ”Smoke Plume” Integrated Technology for Spray Drying Process in Ceramic Industry

著者 (6件)： Cai Dongfang (广東環境保護工程職業学院循環経済与低tan経済系,佛山,528216) ,  Hu Nan (華陸工程科技有限責任公司,西安,710065) ,  Zhang Qiyong (建勝陶瓷股fen有限公司,佛山,528211) ,  Li Chunli (广東環境保護工程職業学院循環経済与低tan経済系,佛山,528216) ,  Lu Yuchen (广東環境保護工程職業学院循環経済与低tan経済系,佛山,528216) ,  Lu Dongliang (广東環境保護工程職業学院循環経済与低tan経済系,佛山,528216)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 39  号： 5  ページ： 1633-1638,1644  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： あるセラミック企業のシングルセットの噴霧乾燥生産工程を研究対象とし、タバコの廃熱の階層レベル利用、「湿煙プルーム」の発生防止措置、湿式脱硫の最適操作温度の分析に基づき、排ガスの廃熱利用と「湿煙プルーム」の一体化技術案を設計した。AspenPlusソフトウェアによる噴霧乾燥工程のシミュレーションを行い、実際の生産条件と比較し、モデルの正確性を検証し、このモデルに基づいて一体化技術方案に対してシミュレーション計算分析を行った。結果により、製品生産量14066kg/hの生産規模において、一体化技術案は元のプロセスプロセスに比べ、総合エネルギー消費が12.26%低下し、単位製品のエネルギー消費が1.96%低下し、回収した熱量が消費燃料熱量の10%に等しくなることが分かった。節約水量は1210.4kg/h,節水率は38.4%であった。排ガス排出温度は51.9°Cから80°Cに上昇し、相対湿度は98%から18.6%に低下し、「湿煙プルーム」現象を解決した。省エネルギーと環境保全効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シミュレーション ,  *セラミック ,  相対湿度 ,  *排ガス ,  *廃熱利用 ,  環境保全 ,  たばこ ,  噴霧乾燥 ,  ソフトウェア ,  生産量 ,  ヒューム ,  節水 ,  *廃熱 ,  生産工程 ,  全エネルギー

分類 (2件)： 化学工業一般  (YA01010Q) ,  石膏・石灰・セメント一般  (YC05010Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： セラミック ,  噴霧乾燥 ,  排ガス ,  廃熱利用 ,  煙プルーム ,  一体化 ,  シミュレーション ,  分析