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J-GLOBAL ID:202002280097542533   整理番号:20A1038201

部品サイジングによるサイクロトロンビルディングのためのLRBベースアイソレータの応答性能特性【JST・京大機械翻訳】

Response Performance Characteristics of LRB Base Isolator for Cyclotron Building Due to Parts Sizing
著者 (2件):
資料名:
巻: 1519  号:ページ: 012015 (8pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5565A  ISSN: 1742-6588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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サイクロトロン建築基礎応用のためのLead Ruber Bearing Base(LRB)アイソレータに及ぼす部品サイジングの影響の研究を実施した。サイクロトロン建築設計は,サイクロトロンが作動するときに発生する放射線に対する遮蔽として,建物の構造健全性または機能性のいずれかを損なうことなく,地震荷重に耐えることができなければならない。地震に対する構造的完全性と信頼性を提供するために,サイクロトロン建築基礎のために,鉛ゴムベーリング(LRB)ベースアイソレータを設計した。LRBベースアイソレータは,中央に鉛を有するフラットゴムと鋼リングプレートのスタックとして構築された。LRB部品のサイズの変化は,地震励振によるサイクロトロン建物の応答特性をさらに研究する必要性をもたらす。LRBの部品サイジングは鋼板の厚さ,ゴム層の厚さおよびリードの直径である。次に,シミュレーションから,あらゆる構成サイズが異なる有効剛性,垂直剛性,および防振百分率値における減衰値を与えることを明らかにした。次に,LRB静的解析からの結果は,サイクロトロン建物応答における差を決定するための動的解析と同様に含まれている。AbaqusとSolid Work 3D FEMソフトウェアプラットフォーム上で走る計算機FEAシミュレーションは,プレートの厚さ,ゴム層と鉛直径の変化が,地震荷重を受けたとき,サイクロトロン建物の動的応答に影響を及ぼすことを明らかにした。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振 

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