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J-GLOBAL ID:202002280117194595   整理番号:20A2179050

CBCTが介在する超音波骨刃の上顎洞側壁開窓外挙上術における応用効果【JST・京大機械翻訳】

Application of CBCT-mediated piezoelectric ostectomy in the lateral window technique of maxillary sinus elevation
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号: 13  ページ: 195-198  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3646A  ISSN: 2095-0616  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】上顎洞側壁開窓外転術におけるCBCTによる超音波骨切り術の応用効果を調査する。方法:2016年1月2019年6月、新疆ウイグル自治区人民病院口腔科で診療し、修復した患者のうち41例に上顎洞側壁開窓外リフティング術を要した患者を選択し、ランダムに2群に分け、その中の21例は超音波骨刀を実験グループとした。20例は普通ボールドリルを対照群とした。両群の開窓時間、上顎洞粘膜穿孔率、術後3d以内の疼痛(VASスコアとイブプロフェン用量)、腫脹と音声状況を比較した。【結果】実験群と対照群の開窓時間は,それぞれ(19.67±3.10)分と(17.95±2.72)分であった(P>0.05)。実験群の上顎洞粘膜穿孔率は0であり、対照群の上顎洞粘膜穿孔率は20%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群の術後疼痛と腫脹の程度は対照群より軽微で、統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群の手術後に音声異常は見られず、対照群の2例の患者は術後の鼻音が加重した。結論:超音波骨刃による上顎洞側壁外転術は普通ボールドリルに比べ、穿孔率を低下させ、術後反応を軽減することができるが、開窓時間を短縮できない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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