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J-GLOBAL ID:202002280121239092   整理番号:20A0121708

R-600Aの凝縮中のコイル状ワイヤインサートを持つ水平管の流れパターンマップ,圧力降下および性能評価【JST・京大機械翻訳】

Flow pattern maps, pressure drop and performance assessment of horizontal tubes with coiled wire inserts during condensation of R-600a
著者 (5件):
資料名:
巻: 148  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水平平滑管と螺旋コイル挿入管内の強制対流凝縮中の冷媒R-600aの圧力降下を決定するための実験研究を行った。次に,システム性能因子を計算して,圧力降下と熱伝達データに基づく挿入の有効性を評価した。試験は,0.05~0.79の間の種々の蒸気品質と115~365kgm-2s-1の間の質量速度で行った。試験コンデンサは,長さが1000mm,内径が8.1mmの銅製の管である。種々のワイヤ厚さとコイルピッチを有する5つのコイル状ワイヤを試験セクションの全長において利用した。結果は,粗い管における圧力降下が滑らかな管におけるそれらの1.51~11.97倍であることを明らかにした。また,ワイヤ直径を減少させ,コイルピッチを増加させることによって,圧力損失が減少することが観察された。結果は,より高い質量流束でのインサートの使用がより高い性能因子をもたらすことを示した。現在の実験結果に基づいて,螺旋コイル挿入管内の凝縮中のR-600aの圧力降下を予測するための新しい相関を示唆した。さらに,流れパターンマップにより,コイル状ワイヤを挿入することにより,環状から間欠への遷移が可能になることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
相変化を伴う熱伝達  ,  対流・放射熱伝達 

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