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J-GLOBAL ID:202002280127357042   整理番号:20A1537599

メキシコにおける肺炎球菌血清型3(1994~2017):PCV13導入後の異常なクローン複合体4909系統の減少【JST・京大機械翻訳】

Streptococcus pneumoniae Serotype 3 in Mexico (1994 to 2017): Decrease of the Unusual Clonal Complex 4909 Lineage following PCV13 Introduction
著者 (13件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: Null  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0094A  ISSN: 0095-1137  CODEN: JCMIDW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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血清型3を発現するABSTRACT Streptococcus pneumoniaeは,高い毒性と高い致死率を有する。血清型3肺炎球菌のほとんどの研究は,単一系統,広範な配列型180(ST180)に集中している。メキシコで感染を引き起こす血清型3系統を評価するため,1994年から2017年に回収した196の分離株を特性化した。分離株は,試験したすべての抗菌剤に対して,ほとんど感受性であった。単一髄膜炎分離株はペニシリンに耐性があり,エリスロマイシンに対する耐性は5.2%であった。分離株は広く播種したクローン複合体180(CC180;n=140),異常なCC4909(n=42),CC260(n=11),および少数の単一トン(n=3)を示した。CC260は,CC180およびCC4909(P=0.015)より肺炎球菌侵襲性疾患分離株の間で頻度が低かった。PCV13導入(2012~2017年)後のCC4909(P<0.001)の減少があった。CC4909分離株は,主にST1119(n=40)によって代表され,PubMLSTデータベースの分離株は,メキシコ,米国,およびドイツでのみ回収されたPubMLSTデータベースの分離株であった。公的に利用可能なゲノムのゲノム解析は,ST1119分離株がST180分離株と32%未満の類似性を有し,これらの系統が従来の多遺伝子座配列タイピングによって明らかにされたより分離されることを示した。血清型3に対する13価肺炎球菌共役ワクチンのより低い有効性の示唆を考慮すると,PCV13の導入後のメキシコにおける2つの主要な血清型3系統の異なる動態は,密接にモニターされるべきである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般 
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