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J-GLOBAL ID：202002280133518295   整理番号：20A1838439

珪灰強化ハイブリッド繊維セメントベーススラリーと古いコンクリートの接着強度研究【JST・京大機械翻訳】

Study on bond strength of silica fume reinforced hybrid fiber cement based grouting materialand old concrete

著者 (3件)： Qiao Qinghao (江南大学 環境与土木工程学院,江蘇 无錫,214122) ,  Li Zhihua (江南大学 環境与土木工程学院,江蘇 无錫,214122) ,  Zhang Cong (江南大学 環境与土木工程学院,江蘇 无錫 214122;武漢理工大学 硅酸塩建筑材料国家重点実験室,武漢 430000;緑色建筑材料国家重点実験室,北京 100024)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 51  号： 6  ページ： 143-149  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 四因子四水準直交実験を通じて、珪灰強化混在繊維セメントベースグラウトと古いコンクリートの接着強度に関する研究を行い、シリコン灰添加量、鋼繊維タイプ、鋼繊維添加量とPVA繊維添加量を研究因子とし、対応するレベルを設定した。結合試験ブロックに対して、双面せん断試験と劈開引張試験を行い、極差を用いて上述の要素と相応のレベルが接着強度に与える影響を分析した。結果は,シリカヒュームの含有量が9%,長さが35mmのフック型鋼繊維が1.2%,PVA繊維が0.5%であるとき,接着強さが顕著であることを示した。直交実験に基づいて,セメントベーススラリーと古いコンクリートの間の接着の界面剪断特性と破壊形態に及ぼす繊維の影響を,4つの比較実験によって研究した。その結果,長さ35mmのフック型鋼繊維とPVA繊維含量がそれぞれ1.2%と0.5%で混在した場合,接着試験ブロックのせん断変形性能と劈開引張強さが著しく向上し,強い接着性能を示すことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  剪断 ,  引張試験 ,  *セメント ,  剪断試験 ,  *コンクリート ,  ケイ素 ,  *接着強さ ,  ポリビニルアルコール繊維 ,  引張強さ ,  フック ,  剪断変形 ,  直交性 ,  鋼繊維 ,  シリカヒューム

分類 (3件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  繊維工業一般  (YM01010A) ,  セメントの性質・分析  (YC05040F)

タイトルに関連する用語 (5件)： 強化 ,  繊維 ,  コンクリート ,  接着強度 ,  研究