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J-GLOBAL ID:202002280166424995   整理番号:20A0973677

カテーテルアブレーションの間の呼吸管理における喉頭マスク対フェイスマスク【JST・京大機械翻訳】

Laryngeal mask versus facemask in the respiratory management during catheter ablation
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1-13  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7417A  ISSN: 1471-2253  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,喉頭マスクが高周波カテーテルアブレーション(RFCA)時の呼吸状態を改善できるかどうかを検討することである。心房細動のためにRFCAを受けた24名の連続患者を,2つの群に分割した(ファfacスク群;n=10,喉頭マスク群;n=14)。すべての患者は,静脈麻酔下で完全に鎮静し,RFCAの間に人工呼吸器に適合した。末端呼気CO2(ETCO2)値,呼吸間隔,呼気期間,および吸気期間の変化を評価するために,カプノグラフィー波形とそれらの微分係数を分析した。RFCAの間,喉頭マスク群のETCO2値は,ファfac群のそれらより高かった(36.0対29.2mmHg,p=0.005)。呼吸間隔は,喉頭マスク群において,facemask群におけるそれらより有意に長かった(4.28s vs 5.25s,p<0.001)。呼気と吸気の両相において,CO2の最大値と最小値の平均値は,facマスクを用いた場合よりも喉頭マスクを用いた場合に有意に高かった。喉頭マスク群の吸気-呼気比は,facemask群のそれより有意に大きかった(1.59対1.27,p<0.001)。全処置期間,蛍光透視期間およびアブレーションエネルギーは,咽頭マスク群において,フェマスク群におけるより有意に低かった。ETCO2値はRFCA法(β=-0.477,p=0.029)の間の蛍光透視期間に対する最も影響力のあるパラメータである。喉頭マスクの使用は,静脈麻酔中の呼吸を安定化することができ,RFCAの効率を改善することができた。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医療用機器装置  ,  全身麻酔 
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