文献

J-GLOBAL ID：202002280182504412   整理番号：20A2595903

胃力康連合三連療法によるヘリコバクター陽性消化性潰瘍の治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ye Heng (福建省南安市医院消化内科,福建 南安 362000)
資料名： Jilin Yixue  (Jilin Yixue)
巻： 41  号： 10  ページ： 2412-2413  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3635A  ISSN： 1004-0412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】Helicobacterpylori(Hp)陽性消化性潰瘍の治療における,胃力康と併用した併用療法の臨床効果を調査する。方法:80例のHp陽性消化性潰瘍患者を選んだ。対照群と観察群にランダムに分け、各群40例とした。両群ともラベプラゾール+アモキシシリン+クラリスロマイシンを投与し、治療期間は2週間、観察群は胃力康を服用し、治療期間は4週間であった。2群の治療効果、Hp根絶率及び6カ月後の潰瘍再発状況を観察した。【結果】観察群の総有効率は92.50%であり,対照群の77.50%より有意に高かった(P<0.05)。観察群患者のHp根絶率及び6カ月後の潰瘍再発率はそれぞれ95%、5%であり、対照群患者のHp根絶率及び6カ月後の潰瘍再発率はそれぞれ80%、12.5%であり、両群の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:Hp陽性消化性潰瘍患者に対する胃力康連合三連療法の臨床治療効果は顕著であり、臨床の普及と応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *潰瘍 ,  *消化性潰瘍 ,  併用療法 ,  *Helicobacter
準シソーラス用語： 再発率 ,  治療期間 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の疾患  (GH03000W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胃 ,  療法 ,  ヘリコバクター ,  消化性潰瘍 ,  治療効果