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J-GLOBAL ID:202002280255993363   整理番号:20A0196404

磁気特性向上のためのLa3+イオン置換M型ストロンチウム粉末の実現【JST・京大機械翻訳】

Implementation of La3+ ion substituted M-type strontium hexaferrite powders for enhancement of magnetic properties
著者 (9件):
資料名:
巻: 498  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0644A  ISSN: 0304-8853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ランタン置換ストロンチウムM型フェライト粒子,Sr_1-xLa_2x/3Fe_1O_19(x=0.0,0.1,0.2および0.3)を酒石酸塩前駆体経路を用いて作製した。種々の合成条件の操作を分析した。典型的なSr2+イオン余剰とLa3+イオン置換が,M型六方晶フェライトの相発展と微細構造を開発するために発見された。実際に,Sr_1.1Fe_1O_19,Sr_1.0La_0.067Fe_1O_19およびSr_0.9La_0.133Fe_1O_19試料に対して,1100°C以上のアニーリング温度で,適切なストロンチウムヘキサフェライト単相が得られた。二次α-Fe_2O_3相は,組成Sr_1.0Fe_1O_19とSr_0.8La_0.2Fe_1O_19を有するサンプルのすべての温度で認識された。結晶面はLa3+イオン含有量とアニーリング温度に強く影響された。M型六方晶フェライトの形態は,合成した粉末が閉じたパック板状として存在することを明確に示した。飽和磁化と保磁力は,アニーリング温度とSr2+イオン余剰と共に徐々に増加することが分かった。興味深いことに,保磁力値はLa3+イオンの取り込みにより高度に得られた。高い保磁力(Hc=2366.5Oe)は,純粋なSrFe_1O_19相に0.1のLa3+イオンを挿入することによって達成された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酸化物結晶の磁性 
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