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J-GLOBAL ID:202002280282454082   整理番号:20A0790744

フェロセンカルボキシラート配位子を有する一連のルテニウム(II)ビピリジン錯体の合成,結晶構造および電気化学的性質【JST・京大機械翻訳】

Syntheses, crystal structures and electrochemical properties of a series of ruthenium(II) bipyridine complexes with ferrocene carboxylate ligands
著者 (4件):
資料名:
巻: 181  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヘテロ金属Ru(II)及びFe(II)錯体[Ru(bpy)(PPh3SO3)](η2-O2CFC)(CF3SO3)(1),[Ru(bpy)2(PPh2),[Ru(bpy)2(η2-O2CFC)](CF3SO3)(2),[Ru(bpy)2(PPh3SO3)](4),[Ru(bpy)2(PPh3),[Ru(bpy)2(η2-O2CFC)](CF3SO3)2(4))の存在下におけるRu(bpy)2(pPh3)(CF3SO3),Ru(bpy)(PPh3SO3)2(CF3SO3)2(4)の反応と[Ru(bpy)](CF3SO3)(2-O2)(CF3SO3)2(4),[Ru(bpy)2(η2-O2CFC)](CF3SO3)2(4)の存在下におけるモノ-またはジ-カルボン酸塩配位子との反応 (2) [Ru(bpy)](CF3SO3)(1),[Ru(bpy)2(PPh3SO3)(3),[Ru(bpy)2](PPh3SO3)2(4))の存在下における1-またはジ-カルボン酸塩配位子との反応(CF3SO3),[Ru(bpy)2(Ph3SO3),[Ru(bpy)2(PPh2)](CF3SO3)2(4)](CO2-O2)(CF3SO3)2(4)の存在下における単-またはジ-カルボン酸塩配位子との反応。錯体1および2の分子構造を単結晶X線回折分析により決定し,ルテニウム単位が単座モードまたは二座キレート化モードにおいてフェロセンカルボン酸配位子により配位されていることを示した。電気化学的研究は,錯体1,2,3および4が可逆的または準可逆的RuおよびFe酸化波を含むことを明らかにした。レドックス電位は良く説明された。中心ルテニウム原子の配位環境を比較することにより,RuII/RuIII酸化還元電位が電子欠乏bpy配位子の増加と共に負の方向にシフトすることを見出した。フェロセンカルボン酸配位子の酸化還元電位は+0.5から+0.6Vの範囲であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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白金族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 
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