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J-GLOBAL ID：202002280338658710   整理番号：20A1269806

バイオセンシング応用のための黒リン無接合リセスチャネルMOSFETの感度に関する構造パラメータの解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of structural parameters on sensitivity of black phosphorus junctionless recessed channel MOSFET for biosensing application

著者 (4件)： Kumar Ajay (ECE Department, Jaypee Institute of Information Technology, Noida, India) ,  Gupta Neha (Department of Applied Science and Humanity, ADGITM, New Delhi, India) ,  Tripathi M. M. (Delhi Technological University, Delhi, India) ,  Chaujar Rishu (Delhi Technological University, Delhi, India)
資料名： Microsystem Technologies  (Microsystem Technologies)
巻： 26  号： 7  ページ： 2227-2233  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2056A  ISSN： 0946-7076  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,バイオセンサとしての超高感度ブラックリン接合レス凹型チャネルMOSFETの技術計算機支援設計解析を示した。閾値電圧の偏差を反映する異なる分子の蓄積によりゲート静電容量が変化するため,ゲート絶縁体領域(分子固定化のため)にナノ空洞ギャップを埋め込んだ。ストレプトアビジン(1.17)およびビオチン(1.24)と比較して,低いV_ds(0.2V)で蛋白質に対して高い感度(1.7)が達成された。さらに,空洞ギャップ長さと酸化物厚さ変化の影響も調べた。すべての結果は,既存の相補的金属-オキシド-半導体技術によるアルツハイマー病,卵巣癌および冠動脈疾患のような蛋白質関連疾患の早期検出技術の道を開く。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： CAD【計算機】 ,  酸化物 ,  *MOSFET ,  タンパク質 ,  静電容量 ,  検出法 ,  冠動脈疾患 ,  チャネル ,  *構造パラメータ ,  *バイオセンサ ,  Alzheimer病 ,  卵巣腫瘍 ,  ストレプトアビジン ,  ゲート絶縁膜
準シソーラス用語： 閾値電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： トランジスタ  (NC03070N)

タイトルに関連する用語 (8件)： バイオセンシング ,  応用 ,  黒リン ,  チャネル ,  MOSFET ,  感度 ,  構造パラメータ ,  解析