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J-GLOBAL ID：202002280393657313   整理番号：20A2477655

先進フレキソ印刷プロセス開発のための精密デスクトッププレートツーロール装置【JST・京大機械翻訳】

A precision desktop plate-to-roll apparatus for development of advanced flexographic printing processes

著者 (4件)： Mariappan Dhanushkodi D. (Department of Mechanical Engineering, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA, 02139, USA) ,  Kim Sanha (Department of Mechanical Engineering, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA, 02139, USA) ,  Kim Sanha (Department of Mechanical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Daejeon, 34141, South Korea) ,  Hart A. John (Department of Mechanical Engineering, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, MA, 02139, USA)
資料名： Precision Engineering  (Precision Engineering)
巻： 66  ページ： 392-400  発行年： 2020年 
JST資料番号： A0734B  ISSN： 0141-6359  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 基板に対するインクスタンプの高速接触を含むフレキソ印刷は,新しいフォーマットにおけるエレクトロニクスのスケーラブルな製造に関心が増している。しかし,印刷エレクトロニクスに通常要求されるより薄い,より微細な特徴へのフレキソグラフィーの適応は,スタンプ-基板接触力学の理解の改善を必要とする。ここでは,産業印刷を模倣した半連続フォーマットにおけるフレキソ印刷の研究を可能にするデスクトッププレートツーロール(P2R)印刷装置を示した。特に,ミクロンスケール線幅を有する超薄インキ特徴のフレキソ印刷を可能にすることが示されているナノ多孔性スタンプを使用する機械の仕様を仕立てた。ナノ多孔性スタンプによる印刷は,スタンプ-基板接触力(2~250mN)の正確な制御と,他の間の界面でのせん断力の除去を必要とする。これらは,曲げ支持基板を用いて,そして,システムの協調回転線形運動によって達成される。P2Rマシンの設計と評価を詳細にし,最大0.2m/sの速度でナノ多孔性スタンプを有する高分解能特徴(<3μm線幅)の印刷を実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  *印刷 ,  *フレキソ印刷 ,  インク ,  線形性 ,  電子技術 ,  プロセス開発 ,  高分解能 ,  プリンタ ,  剪断力
準シソーラス用語： 接触力 ,  線幅 ,  接触力学 ,  スタンプ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 機械加工,仕上げ一般  (YH04111G)

タイトルに関連する用語 (4件)： フレキソ印刷 ,  プロセス ,  開発 ,  精密