文献

J-GLOBAL ID：202002280409621909   整理番号：20A1436475

ステージ2インプラント手術におけるケラチン化組織増加のためのピンホイール有茎皮弁法【JST・京大機械翻訳】

Pinwheel Pedicle Flap Technique for Increasing Keratinized Tissue at Stage 2 Implant Surgery

著者 (2件)： Maldonado-Alfandari Katherine (Private Practice, San Antonio, TX) ,  Chong Chol H. (Private Practice, San Antonio, TX)
資料名： Clinical Advances in Periodontics  (Clinical Advances in Periodontics)
巻： 10  号： 2  ページ： 60-63  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3669A  ISSN： 2573-8046  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 序論:ステージ2インプラント手術の目標は,インプラント周囲ケラチン化組織を維持または増強しながらインプラントを明らかにすることである。天然歯周囲のケラチン化組織の絶対要求は議論されるが,インプラントは,適切なケラチン化インプラント周囲組織があるとき,術後臨床パラメーターと健康を一貫して改善するようである。CASE PRESENTATION:本論文では,ステージ2手術中のインプラント周囲のケラチン化組織を最適化する新しい技術を提示する。手術時に考慮できる多くの治療選択肢があるが,ここに示した技術は,第2のドナー部位を使用せずに,インプラント周囲にケラチン化組織を増加させる利点を有する。「ピンホイール」と呼ばれる技術を,同じ臨床提示の2例で示した。インプラント部位上のケラチン化組織の≦3mmの2つの下顎オーバーデンチャー患者,ステージ2の手術を,顔面および舌表面上のケラチン化組織を増加させるために,「ピンホイール技術」を用いて行った。結論:インプラント周囲のケラチン化組織を増強するピンホイール技術の使用は有効であり,ステージ2インプラント手術中の実行可能な治療選択肢である。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  ドナー ,  *ケラチン ,  粘膜 ,  歯肉 ,  オーバーデンチャー
準シソーラス用語： 天然歯 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： インプラント学 ,  粘膜歯肉手術 ,  歯周外科

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患の外科療法  (GT05060I)

タイトルに関連する用語 (7件)： ステージ ,  インプラント ,  手術 ,  ケラチン ,  組織 ,  ホイール ,  有茎皮弁