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J-GLOBAL ID:202002280421662146   整理番号:20A1278971

ドセタキセル+オキサリプラチン化学療法と放射線治療の併用による鼻咽頭癌の画像治療効果評価【JST・京大機械翻訳】

Imaging evaluation of docetaxel plus oxaliplatin chemotherapy combined with intensity modulated radiotherapy for nasopharyngeal carcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 922-926  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3555A  ISSN: 1672-4992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】鼻咽頭癌(NPC)の治療におけるドセタキセル+オキサリプラチン化学療法と併用した放射線療法の有効性を評価する。方法;2011年8月から2015年5月まで当病院で診療した鼻咽頭癌患者160例を研究対象とし、無作為的に観察グループと対照グループの各80例に分け、対照グループは強烈な放射線治療を行い、観察グループは対照グループの治療の上にドセタキセル+オキサリプラチンの化学療法を行った。両群とも治療し、患者の4サイクルを観察した。結果:客観的寛解率において、観察群は75.0%に達し、対照群は57.5%で、観察群は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察グループと対照グループの治療期間中の血液像異常、肝腎機能異常、消化管反応などの毒副作用の発生情況は有意差がなかった(P>0.05)。治療後,観察群と対照群の血清CEAレベルは,それぞれ(9.99±6.30)ng/mlと(14.29-±8.14)ng/mlであり,治療前の(27.83±11.93)ng/mlと(27.81±10)より低かった。治療群の血清CEAレベルは,対照群よりも有意に低かった(P<0.05)。追跡調査の結果,観察群の生存期間中央値は(19.33±2.78)カ月であり,対照群は(14.98±3.14)カ月であり,観察群は対照群より有意に長かった(t=6.482,P<0.05)。結論:ドセタキセル+オキサリプラチン化学療法と放射線治療の併用による鼻咽頭癌の治療は患者の映像学的評価効果を高め、血清腫瘍マーカーの発現低下を促進でき、毒副作用の発生を増加せず、患者の生存期間を延長する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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