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J-GLOBAL ID：202002280427436915   整理番号：20A1066511

乾燥製粉に適したイネ品種を開発するための花の胚乳突然変異体の利用【JST・京大機械翻訳】

The use of floury endosperm mutants to develop rice cultivars suitable for dry milling

著者 (2件)： Mo Youngjun (National Institute of Crop Science, Rural Development Administration, Wanju, Republic of Korea) ,  Jeung Ji-Ung (National Institute of Crop Science, Rural Development Administration, Wanju, Republic of Korea)
資料名： Plant Biotechnology Reports  (Plant Biotechnology Reports)
巻： 14  号： 2  ページ： 185-191  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2417A  ISSN： 1863-5466  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 澱粉は,摂食,調理および加工特性を決定する米粒の主要構成要素である。改良澱粉特性を持つイネ胚乳突然変異体は,澱粉生合成および穀粒発生に関与する遺伝子機構を解明するための価値ある材料を提供したが,作物改良におけるそれらの実用的利用はほとんど報告されていない。本レビューにおいて,乾燥粉砕に適したイネ品種を育成するために,穀粒硬度の低下を伴うfloury胚乳突然変異体の使用に焦点を当てた。著者らは,乾燥粉砕粉生産のために特殊化された韓国のイネ品種を開発するために使用されている,浮遊4-4[以前のフロート7(t)]を運ぶ元の遺伝的供給源である「Suweon542」の同定について述べる。改良された農業特性を持つ「Garumi1」と「Garumi2」の開発において,分子育種努力が注目されている。Copyright Korean Society for Plant Biotechnology 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *粉体 ,  農作物 ,  生合成 ,  遺伝 ,  遺伝子 ,  小麦粉 ,  *製粉 ,  澱粉 ,  *突然変異 ,  育種 ,  *胚乳 ,  *品種
準シソーラス用語： 分子育種 ,  米粒 ,  穀粒硬度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： イネ ,  胚乳 ,  ドライミリング ,  小麦粉 ,  突然変異 ,  育種

分類 (1件)： 遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 製粉 ,  イネ ,  品種 ,  開発 ,  花 ,  胚乳 ,  突然変異体