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J-GLOBAL ID:202002280438240856   整理番号:20A2665651

小児脳膜脳膨出経鼻内視鏡下切除修復術の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of transnasal endoscopic resection and repair on pediatric eningoencephaloceles
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 360-363  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4266A  ISSN: 1671-2420  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経鼻内視鏡的切除により脳組織を切除し、頭蓋底欠損を修復する適応症、手術方式及び治療効果を検討する。【方法】2003年から2019年までに,著者らは,男性17名および女性6名を含む,3か月14歳の男性17名および女性6名を含む,13名の男性17名および女性6名を,2003年から2019年までに,集めた,そして,13名は,年齢3か月から14歳まで,そして,13名は,3か月から14才まで,登録した。すべての患児は鼻内鏡検査、副鼻腔CT、MRIと(或いは)MRCスキャン、及び小児科専門科検査と母親の妊娠期の病歴調査を受けた。結果:術中に篩骨水平板欠損が14例、篩骨欠損が6例、蝶咽頭欠損が2例であり、双篩頂から鞍底までの1例に及んだ。補修材料は篩骨垂直板或いは中鼻甲骨片及びヒドロキシアパタイトを含み、頭蓋底再建に用いられる。広筋膜、鼻中隔有茎粘膜弁、中鼻甲帯茎粘膜弁或いは遊離鼻腔粘膜弁で補填した。術中5例に脳組織を切除してから、瘻孔は明らかでなく、頭蓋底修復処置を行わなかった。手術と術後合併症はなかった。追跡調査期間は3200か月で,再発は見られなかった。結論:鼻内視鏡手術は小児脳膜脳膨出に安全かつ有効であり、手術タイミングは年齢制限がない。注意深い術前評価、頭蓋底欠損定位及び適切な頭蓋底再建修復方法の選択は非常に重要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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