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J-GLOBAL ID:202002280474477659   整理番号:20A0600137

抜海漁港における波と風の経時変化を考慮した流動・地形変化予測

PREDICTION OF CURRENT AND TOPOGRAPHICAL CHANGE IN CONSIDERATION OF TEMPORAL VARIATION IN WAVES AND WINDS AT THE BAKKAI FISHING PORT
著者 (5件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: I_517-I_522(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U0396A  ISSN: 1883-8944  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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利尻水道に面した抜海漁港周辺では,年平均約25万m3の大量の漂砂が発生し,港内埋没が長年の問題となってきた.強風地域でかつ岬地形の影響で吹送流の影響も強く受ける特徴がある.今後の整備計画の為には,高精度の地形変化予測が必要であり,まず現地観測と数値解析から流動,特に吹送流および漂砂特性を明らかにする.次に地形変化と波・風の外力との関係を解明し,「通常波」以外に年数回発生する「イベント波」を考慮することにより,1年毎に異なる地形変化を再現可能な漂砂計算モデルを構築する.更にこのモデルにより将来予測を行うための波・風の外力モデルを開発し,北防波堤の最適延長では,港内堆砂量が減少し,港外水の港内流入が弱い流動特性であることを明らかにした.(著者抄録)
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分類 (1件):
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沿岸海洋物理学 

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