文献
J-GLOBAL ID:202002280500466584   整理番号:20A1276892

二つのCD-MOFに基づく二重応答性発光センサ: Cr_2O_72-に向けたacacと消光に向けた稀な増強【JST・京大機械翻訳】

Dual-responsive luminescent sensors based on two Cd-MOFs: rare enhancement toward acac and quenching toward Cr2O72-
著者 (9件):
資料名:
巻: 22  号: 22  ページ: 3759-3767  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
還元Schiff塩基トリカルボン酸塩配位子H_3Lから組み立てて,式{[Cd(HL)(bpy)],[Cd(HL)](LCU-107)と{[Cd(HL)(bpea)H2O](LCU-108)(LCUは,H_3L=5-(4-カルボキシベンジルアミノ)イソフタル酸,bpy=4,4′-ビピリジン,およびbエンドウ=1,2-ジ(4-ピリジル)エタン))を得た。LCU-107は二核ユニットに基づく3D pcuフレームワークを有する。LCU-108は興味ある2D→2D交差指と貫通構造を示す。柔軟なカルボン酸塩配位子は,-CH_2-NH基の回転により,これらの錯体においてすべて屈曲することができた。ルミネセンス測定は,これらの2つのCd-MOFsが,それぞれ,ルミネセンス増強と消光効果を通して,アセチルアセトン(acac)とCr_2O_72-に対して,高い選択性と敏感なセンシング活性を示すことを示した。acacに対する検出限界はそれぞれ0.136及び0.058ppmと低かった。著者らの知る限りでは,これらの2つのCd-MOFsは,特別なターンオンacacセンサの非常に稀な例,ならびに,acacおよびCr_2O_72-の両方に対する二重応答性化学センサを代表する可能性がある。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第11族,第12族元素の錯体  ,  錯体のルミネセンス 

前のページに戻る